林からのゴルフスイング

林の中は多くの枝や葉で埋め尽くされていて、脱出できる空間は限られてしまうことは皆さんご存知だと思います。しかし、すき間が全く見つからないわけではないでしょう。そこで、脱出するには、どこのスペースを狙うかをまず最初に決めることが必要です。

そして、そのスペースをうまく抜くにはどういうゴルフスイングをすべきかを考えます。通常ですとボールの後方から目標ラインを定めるという方法をとりますが、方向はイメージできても、弾道まではなかなかイメージできないものです。

そこで、ボールの真横に立って、飛んでいくボールのイメージを頭に思い浮かべましょう。頭の中で、枝や葉に触れずに、うまく林から脱出できたナイスショットをイメージするのです。「7番アイアンの高さだな」という具合に、ボールが飛び出す角度を具体的にイメージしやすくなるでしょう。

方向と弾道さえうまくマッチすれば、たとえ50センチのスペースでも抜くことは可能になります。ただし、方向はまだしも、弾道を調節するのは非常に難しい技術です。そこで、より安全な脱出法を紹介しておきます。

非常に単純なことなのですが、低い弾道のボールを狙えばいいのです。枝と枝の空間より、枝の下のほうがずっと広い空間があるので、そこをを狙うわけです。ボールのセット位置は右足寄りにして、フォロースルーを取らないでアドレスの位置で止めるイメージのゴルフスイングをしてください。この部分はゴルフスイング関連情報が役に立ちます。

右足側にボールを置けば、自然とハンドファーストになります。クラブのロフトが立つ状態になるため、低いボールを打ちやすい条件が整います。クラブはロフトの小さいロングアイアンを選ぶのが良いと思います。ロングアイアンを短く握りしめて、コンパクトにスイングすることが大切です。

ライの良くない林の中からのショットでは、ボールをクリーンにヒットできないと、ダフリになって脱出どころの話ではなくなってしまいます。スイングする前に十分に状況を確認しましょう。